御両人の人柄を表す、落ち着いた良い結婚式だったと思います。
紀宮様お気に入りのクラリス姫のコスプレドレスなどはローブ・デコルテ、ローブ・モンタントを着慣れた方ならではの遊び心と言えますね。
私も用事のついでにお祝いの記帳に馳せ参じました。
12時を少し過ぎていましたが、希望者の列も途切れることなく国民全体の祝意を表すものだったと思います。
平日のことですから老齢の方が多かったですが、丸の内のビジネスマンやジョギング中の人、お祖母さま、お母様に連れられたお被布姿の女の子(ちょうど七五三祝いの日ですね)、外国人も見かけました。(何故かパンクな兄ちゃんもいた)
記帳を終えて、坂下門から退出した時にちょうど天皇皇后両陛下の御車が皇居正門に御帰還。
これから記帳に向かう者も退出し帰路につく者も、皆一様に立ち止まって200m以上離れた御車が正門にお入りになるのを見守っておりました。
日本人を吸い寄せる不思議な引力、皇室のことをこれからブログで取り上げていこうと思います。
紀宮様はアニメファンでコミケにもお出かけになり、ご訪問をうけた出展者を舞い上がらせたとも聞きます。報道では宮崎アニメのファンとも言ってましたが、やはりあのドレスはクラリス嬢でしたか。すると紀宮様にとって、黒田慶樹さんはルパン三世ってことでしょうか。元オタクとしては、心温まる想いがします。
ストレートなブログタイトルですね。おそらく弥生さんもストレートな方なのでしょう。皆さんに訴えるには分かりやすく、たいへん良かったのではないでしょうか。ネット上でこちらのようなブログが増えてくれば、実社会にも影響してくると思います。お互いに男系継承維持に向けて頑張りましょう。
クラリス姫への尽きない憧れをご学友に暴露されてましたね。
あのドレスはシンプルなぶん素材が悪いと見栄えがしませんので、最高級素材をお求めになれる内親王ならではの贅沢と言えますね。
日本人に連綿と流れるオタクの血。天皇家さえも例外ではないことをあらためて感じました。
日本の歴史の中で“天皇”の制度や役割、立場は変転を続けてきました。
その間、男系男子による継承のルールだけは守り続けて今日に至ります。
女系継承を認めると天皇制自体の崩壊に繋がってしまうんですよね。